

中古車には価格の安さだけではない魅力やメリットが多い。また、中古車でなければできないクルマの楽しみ方もある。「新車が買えないから」というネガティブな理由からではなく、もっとポジティブな感覚で中古車に乗ることを考えてみよう。たとえば、輸入車は国産車と違ってモデルチェンジのサイクルが長いから、国産車では確実に旧型モデルになってしまう4〜5年落ちのクルマを買っても、しばらくは現行モデルとして乗り続けることができるのだ。国産車のようにすぐに型落ちとなって、スタイルが古臭い印象になってしまうようなことはない。しかも、たとえ旧型になったとしても、人から「クルマは何に乗っていらっしゃいますか」と聞かれたときに、「BMW」とか「ポルシェ」とか「ジャガー」など、メーカー名を言えばだいたい説明がつくので、あえて年式やグレードを語る必要もない。極端な話、ポルシェ911ターボの新車であろうが、年期の入った20年落ちのポルシェ914であろうが、一言「ポルシェに乗ってます!」と言えば、それだけでポルシェーオーナーと見なされるという特権があるのだ。
[参考サイト]
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わが国の強制保険である自動車損害賠償責任保険には死亡・後遺障害・傷害のすべてについて保険金額(支払限度額)が定められています(詳しくは国土交通省のホームページを参照ください)。他の国もそうかというと、それは違います。強制自動車保険にわが国のような限度額のない国が世界には「ごまん」とあります。国際保険法会議の「自動車保険作業部会」が世界113力国にアンケート調査した結果をまとめたものを見ますと、1994年時点で世界の39力国の強制自動車保険が支払限度額をもっていません。そのほかにも、必要最低額はありますがその額が著しく高額なために支払限度額がなきに等しい国もあります。例えばスウェーデンは付保必要最低額が3600万米ドルでしたから(1米ドル=110円として39億6000万円に相当)、実質的には無制限と言ってよいでしょう。さらにデンマークも付保必要最低額が1057万米ドルでしたから(日本円で約11億6000万円に相当)、この国も実質無制限と言ってよいでしょう。このほか法定限度額まではわが国と同様の条件付無過失責任を採り、超過分について「過失責任」を採るドイツなども、人損事故の場合の付保必要最低額は1名60万ユーロ(約8700万円戸)、1事故300万ユーロ(約4億3500万円丿)ゆえ、この国も「限度額なし」に近いと思われます。
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